元トリマーのお母さんと、シュナウザーに全く興味がなかったお父さんとガムと小梅ちゃんの運命の出会いのStory
元々、お母さんは犬を飼うなら『絶対に!!M・シュナウザー』と決めていて、念願のシュナウザーを飼う環境も整い、何軒かのペットショップに行き、お父さんに「M・シュナウザー」がどんな子か見てもらっていましたが、「可愛くない」と、どのシュナウザーを見ても気に入る子がおらず、なかなか首を縦に振ってくれませんでした。
そんなある日、井上様がBOBTAIL SHUに来店されました。
元トリマーのお母さんも「こんな小さな主ないざーは初めて見た」と驚き、今まで何匹のシュナウザーを見ても可愛いと思わなかったお父さんも一目ガムを見た瞬間、ガムのマイペースで大人しく、おっとりとした柔らかいオーラと、じ~っと見つめてくれる愛くるしい眼差しに、魅了され、「何て可愛い子」「この子は本当にシュナウザー!?」と衝撃を受けたと聞いています。
「この子が欲しい!!」「この子なら飼ってもいい」と思ったそうです。
そして、何と運命的にも、ガムはちょうど交配をしていて、もしかしたらお腹の中に赤ちゃんがいるかもしれないという状況でした。お腹の中にいる時から、予約注文も出来る事もお話しさせていただき、一度お家に戻られ相談された結果、その日のうちにお父さんから「是非、ガムちゃんの子が欲しいので、お腹の子を予約します」と、お電話を頂きました。
ご予約頂いた後、ガムの妊娠が確認でき、1匹子だったので、1番にご予約いただいた井上様の元へ迎え入れて頂きました。その後、お名前は『小梅ちゃん』に決まりました。
こうして井上様と小梅ちゃんは出会う事が出来ました。
最近は、お散歩デビュー、お店での保育園デビューを果たし、ただ今すくすく成長中です!
※今回、お名前を出させて頂き、本当にありがとうございました。